オープン型株式投信の種類
7種類に分類
オープン型株式投信は、株に興味があって躊躇している人でも、小口の資金で株式市場の値動きに敏感な株式投資の感覚を味わえるので、株の入門に適した金融商品と言えるでしょう。
オープン型株式投信は、大きく投資対象別に7種類に分類されます。例えば国内、国際株式型では自分の注目する銘柄や国によって、転換社債型では自分の注目する企業によって、業種別インデックス型では、通信、電機、建設、医薬品など注目する業種によっていろんなファンドが選択できるようになっています。
あと、ハイリターンを期待するなら派生商品を積極的に活用するファンドまで目的によって多様な商品を選ぶことができます。
オープン型株式投信の問題点
オープン型株式投信の購入は、申し込み当日の時価に、通常2~3%程度の手数料と、それに対する消費税がかかり、ここがオープン型の公社債投信と異なるところです。
さらに株式投信を保有していると、毎年、運用を担当する投信会社に信託報酬、換金時には20%の税金と有価証券取引税がかかることも頭に入れておいてください。
株価も含む市場環境によって、購入も換金も自由なオープン型株式投信にも問題点はあります。
というのも運用実績が悪化すれば解約が増えるのは当然として、タイムリーな運用が目的のため、運用が成功しても解約が増えてしまうのです。安定運用のためには、今後、課題が残ることになります。